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医療事務員の資格の取得方法

医療事務は日曜・祝日は休み、時には病院の休診日に合わせて平日半日休みの日があるなど子育て中の主婦層からも大変人気の資格です。

 

新規採用される人は、医療系コースのある短大や専門学校を卒業して医療事務として初めて就職する人が多いのですが、中には転職組も多く、一般事務からの転職はもちろん、私が経験した中では保育士から医療事務へ転職してくる人なども多かったです。

 

そこで気になるのがその転職組はどのようにして医療事務の資格を取得したの?と言う事ですね。

 

医療事務の資格取得にはいくつか方法があります。
短大や専門学校で学ぶというのも一つの方法ですね。
この場合は医療事務だけではなく医療に関してより幅広い分野を学べ、医療事務のみならずその他の資格取得も目指せ、より多くの資格を取りたい人には向いていますが、学校なので金額的にかかってしまうのがデメリットです。また、学校ですから、1年・2年と期間も取られます。

 

それ以外に、医療事務の資格取得ための勉強方法は、通学講座と通信講座と独学の3種類があります。
通学も通信も、講師の授業を聞くだけやテキストを一通り読むだけでは合格は絶対に出来ません。
あとは自宅でどのくらい学習するかで合格が変わってきます。

 

それに勉強方法も人それぞれで10時間ダラダラ勉強しても内容を理解しなければ意味がありません。
逆に2時間だけど、集中して内容を覚えていった方が学習期間も必然と短くなります。
医療事務の資格取得の為に、どのくらいの学習期間があれば確実に合格できるといった学習期間はありません。

 

ただ通学も通信も標準学習期間を設けているので、その期間内に合格できるよう自分なりの勉強スタイルで資格取得を目指して欲しいです。

 

通学講座

直接、講師から指導を受ける事が出来ます。
分からない事があれば、その場で質問出来て解決出来るので、理解するのも早くスムーズに勉強が進みます。
また、同じ目的に向かった仲間がいるのでライバル心やアドバイス、励まし合ったりなど精神的な支えにもなります。
ただ通わなくては行けないという時間に制約があるなど、仕事をしている方にとっては通学するのが難しい方もいるでしょう。
そして通学講座は、どの勉強方法よりもお金がかかりますが、今は社会人向けに夜間や土・日コースも充実しているスクールもあります。

 

通学のメリットは、短期間で資格が取れる事です。
直接講師から学ぶのでわからない事はその場で聞け、効率的に勉強ができます。
学校とある意味似ている部分もありますが、医療事務の特定の資格取得だけを目的として学ぶので、2〜3カ月で終える事ができます。
金額的には通信と比べると高くなってしまいますが、直接学ぶ事ができる事を考えると仕方がないといった所でしょうか。
通学の場合、専門学校や短期大学ならその学校を卒業するまでが学習期間といえるでしょう。
なので最短で2年間と考えるのが一般的です。
また、医療事務専門のスクールに通学の場合、平均3〜5ヶ月ぐらいが多いです。

通信講座

時間や場所の制約がないので自分のペースで勉強を進める事が出来ます。
ただ自分のペースで出来るというメリットのおかげで、資格取得に時間がかかってしまったり、自分の意思が弱かったりすると途中で終わってしまう可能性があるというデメリットがあります。

 

また分からない事があれば質問出来る環境は整っていますが、すぐに回答が返ってくるわけではないので時間がかかります。
費用は通学講座と比べると安く設定されている事が多いです。

 

通信は、自宅で好きな時間に勉強できるので働いている人におすすめです。
自分のペースで出来るのがメリットですね。
金額も安いので手軽に始める事が出来るのも人気の理由です。

 

ではデメリットはというと、勉強するもしないも自分のやる気次第なので、意思の弱い人などは長く続かない場合もあります。
また有効期間が決まっているので急に仕事が忙しくなったりした場合は有効期間がネックになってくるかもしれませんね。

 

通信の場合は、通学と違い自分1人のペースで勉強を進めていくので自分の頑張り次第で短い期間で資格取得が可能です。
でも、どの通信講座も平均6ヶ月が多いです。

独学

本屋さんに行って必要なテキストを購入して勉強を進めていくので1番経済的な勉強方法です。
ただ自分で必要な物を全て準備しなくてはいけないし、いったい何が必要なのかも調べなくてはいけません。
また資格取得するという強い意志を最後まで持ち続けないと、途中で挫折してしまう恐れがあります。

 

なので初心者の独学は根気と根性がかなり必要になってきます。
ある程度医療事務としての経験と知識がある人には、おすすめの勉強方法かもしれません。
独学は、ある程度医療事務の知識があるかないかのスタートラインで学習量も変わるし、勉強の仕方次第でも変わってきます。

 

勉強方法は、それぞれメリットとデメリットがあるので今の自分の現状などに合った方法を選ぶのがいいです。

 

≪医療事務の資格を取るまでの問題とは≫
-医療事務の資格を取りたいと思ってから、実際に取得できるまでの困難な問題について-

 

医療事務の資格を取るとき、目の前をよぎる不安はやはり、挫折しないだろうかということです。
数々の通信教育の宣伝では、飽きない方法や勉強の仕方についての読み物、アドバイスブックなど工夫されているようですが、自分で絶対資格を取るんだ!と豪語してやってみても、

 

文章と映像ごときで本当にわかる通信授業なんてあるのだろうか
と疑心暗鬼になったりします。

 

CMで「私でも取れました〜!」とアイドルが資格証を手にして笑っていても、です。
私が資格を取る際にその不安をはねのけて取得できたのは、ひとえに「意地」そのものでした。

 

私もご多分に漏れず、家族や周りの人たちから
「取れるとは思えない」
と散々な予想をたてられていたクチです。
というのも子供が3歳と1歳の時、5歳と3歳の時に、医療事務と調剤事務の勉強をして資格を取ったのです。

 

もちろん国家資格ではないしそう誇れるとは思っていませんが、
「取れるとは思えないと言っていたアナタ!取りましたよ〜!」
とちょっといい気分だったことを覚えています。

 

案外簡単だったんですか?と訊かれること多し。
ちょっと失礼じゃないかと思いますが、そんなに簡単だったとは思いません。
簡単だというならずっと前に取得した、秘書検定のほうが一般常識ばかりで容易だと思っています。

 

覚えることはそう多くはありません。
法則を覚えればいいのですが、あとはそれを間違えないようにしていくことが大変なのです。
医療業界では、診察したり薬を処方したり、処置をしたりという医療行為をすれば「点数」でそれを表します。

 

1点は10円です。受けた医療行為の点数の合計が「診療費」となります。
その3割を医療費として窓口で払ったり…という流れになっているのです。
毎日医療事務の仕事をしていれば、その計算が仕事になります。

 

間違えが許されない医療事務の仕事。
その訓練ともいうべき資格取得への道は、本当に信念を貫くところから始めて、仕事に生かせるようになる喜びを知りました。
これからも長く仕事に生かせるよう、日々勉強しています。

 

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