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医療事務試験の難易度・合格率を検証

病院の顔と言える医療事務は女性が活躍できる職種として今大変注目されています。
医療事務に関する資格も数多くあり、資格を取り就職するというのが一般的な流れとなっていますね。

 

そこで気になるのが医療事務試験の難易度と合格率ではないでしょうか。
医療事務の資格は、医師や看護師のように国家試験ではなく民間試験になります。
民間試験なので試験を主宰する団体はいくつかある為、資格試験も10種類近くあります。

 

しかし財団法人が主宰する資格試験は、どちらかというと難易度が高いといえるかもしれません。

 

財団法人が主宰し、
医療事務の資格の中で最も難易度が高いといわれているのが「診療報酬請求事務能力認定試験」になります。
合格率も20〜30%程で医療事務関連の中で最高峰の資格といわれます。
難易度も高く、なかなか取得が難しい反面、この資格を持っていると高い評価を得ることが出来る資格です。

 

同様に財団法人が主宰している資格で「医療事務技能審査試験」があります。
この資格を取得するとメディカルクラークの称号が与えられるため、人気の資格になります。
出題方法も実務に1番近い出題方法と言えます。

 

ただ財団法人が主宰していますが、合格率は50〜60%程で決して難易度が高い資格でないといえます。
またこの資格は1級と2級がありますが、2級に関していえば毎月開催されているので資格取得のチャンスはたくさんあるので合格しやすい試験といえるかもしれません。

 

他にも医療事務関連の資格は色々ありますが、様々な協会が主宰している資格はほとんど合格率が50%以上あるものが多いです。
中には80%近くの合格率がある試験もあります。

 

なので、まず実務経験を積みたいと思う方は、主宰団体に注目して合格率が高い試験にチャレンジして実務経験を積む方法もあります。
また難易度は高いけど、有名な資格試験が多い財団法人主宰の試験にチャレンジし就職活動でアピールする方法もあります。

 

 試験によって多少勉強の方法は変わってきますが、主になる勉強内容には変わりがないので、取得する資格に悩んだら合格率のデータに注目して選ぶのもいいかもしれないですね。
医療事務は民間資格なので、協会・団体によって試験の名称も講座内容も変わってきます。

 

その中でも人気の「ニチイ学館」「ユーキャン」の医療事務関連講座を調べてみました。
「ニチイ」と言えば医療事務資格学校の最大手として知られていますね。
知らない人も多いと思いますが、日本で初めて医療事務の通学制講座を導入したのもこのニチイなんです。

 

ニチイの医療事務講座では、国内最大規模の全国統一試験「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」の合格を目指します。

 

気になる合格率は医科・歯科、1級・2級とありますが、一般的な2級で合格率約60%、1級で50%と言われていて難易度はそう高くもなく受けやすい試験と言えますね。

 

ユーキャン」と言えばテレビCMなどで有名な通信講座のパイオニアです。
ユーキャンの医療事務講座では「医療事務管理士(R)技能検定試験」の合格を目指します。
こちらも医科・歯科とあり医科での合格率は約50%となっています。

 

ユーキャンでは通常の会場試験の他、在宅試験も受けられるというのが近年人気を集めている理由ではないでしょうか。

 

この他、数ある医療事務試験の中で最も難しいと言われているのが、「診療報酬請求事務能力認定試験」です。
医療機関からの信頼も高い資格ですが難易度も高く合格率は約30%前後という難関となっています。
いきなりこの試験を目指すよりも医療事務としてのスキルアップ試験として捉えておいた方がいいかもしれませんね。
医療事務資格試験の合格率は様々ですが、就職する上で役立ちますので医療事務を目指す人はこの医療事務資格は是非取っておきたい資格ですね。

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