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医療事務資格を取るための勉強期間は?

医療事務に関する資格を取るためにはもちろん資格取得試験に向けての勉強をしなければなりません。

 

学習方法としては、通学制・通信制・独学とおおまかに分けると3つの方法に分けられます。

 

通学制には、通学制講座と短大や専門学校などの学校の2つに分けられます。

 

通学制のメリットは集中的に学習でき、わからない事などがあればその場ですぐに講師に確認する事が出来ると言う所です。その場ですぐ解決できるのでしっかりと理解しながら学ぶことができますね。

 

もし、あなたが離職中なら、医療事務の職業訓練で医療事務の資格が取得できる場合がありますから、最寄りのハローワークで確認してみましょう。
通常は3カ月のコースで受講料無料、条件が合えば訓練受講中、失業保険ももらえます。

 

通学講座の勉強期間はだいたい2〜3ヶ月となっており、最短で医療事務資格を目指す事ができます。
短大や専門学校に通う場合は、必然的に卒業までとなるので1〜2年の勉強期間となります。

 

しっかりと学べるというのが通学制のメリットですが、受講料が高いと言ったデメリットもあります。

 

通信制の場合は、自分のペースで好きな時間に勉強できるのが大きなメリットと言えますが、その分資格取得までの期間もやはり長くなり、平均してだいたい6カ月となっている所が多いですね。

 

金額的にも通学制に比べると安くなるので、時間をもってゆっくりと勉強したいと言う人にはいいかもしれませんね。

 

独学の場合は、勉強期間等は当たり前ですがありません。
こればかりは自分のやる気次第です。

 

医療事務は独学で合格出来るのか、と聞かれると、正直なところ、自分の頑張り次第で出来ると断言は出来ません。
まず独学のメリットは、1番にお金がかからないことです。
本屋さんに行けば医療事務に関するテキストや過去問がたくさんあるので、その中から自分の好きなテキストや気になる物を購入するだけでいいので、資格取得するための費用はかなり抑えることが出来ます。

 

でも実際、どのテキストを購入すればいいか初心者の人はまず分からないし、あれもこれもと言って購入すれば結局必要以上にテキストが増え、費用もかかるかもしれません。

 

また、独学だと、どのくらい勉強すれば合格できるのかというイメージがつきにくいという点が挙げられます。
さらに、独学の場合、試験のポイントや傾向を教えてくれる人がいないので自分で調べるか、それか無理な人はひたすらテキストを熟読して内容を理解することが大切になってきます。

 

経験者からいわせていただくと、
独学での医療事務資格取得は可能ですが、自分が思っている以上に時間は掛かる
と思います。

 

なので時間にゆとりのある方や急いで資格取得を目指していない方、上手に自分で勉強を進める事が出来る方や勉強出来る環境が整っている方は費用が抑えられる点で独学はおすすめかもしれません。
でも確実に資格取得をしたい方は、やはりスクールや通信講座で勉強するのがいいでしょう。
本格的に資格取得を目指したいのであれば、独学の場合、関連した書籍などの購入は必要となってきます。
とは言っても医療事務に関連した書籍は多く出版されており、
どの書籍を購入して学習を進めて良いのか分からないという場合があることと、
どのように学習を進めればいいのかわからない
という心配があるかと思います。

 

そのような場合は、独学より費用がある場合がありますが、通信講座を利用して学習を進めていくという方法をおすすめします。

 

自分で本を購入して何度も試験を受けるよりは、的確なポイントが通信講座には記されているため、学習効率という面では通信講座による学習メリットはかなり高いと言えるでしょう。
ただ医療事務のテキストは一般に市販されているものも少なく限られてくるので、完全独学での勉強というのはかなり厳しいものがあると思います。

 

どの方法で学ぶかはライフスタイルによっても変わってきますね。
例えば仕事をされている方なら通信になりますし、仕事を辞めてなるべく早く次の仕事を探したい!病院勤務がしたい!という方は通学が良いでしょう。

 

自分に合ったスタイルの方法を見つける事が大事ですね。

 

医療事務 勉強内容や勉強の仕方

医療事務というと病院の受付や会計というイメージがあると思います。
もちろん受付・会計も医療事務の仕事ですが、それ以外にも医療事務にはとても大切な仕事があります。

 

それがレセプト業務です。

 

病院にかかる時には健康保険証が必要です。
健康保険が適用され、病院側は診療にかかった金額全てを患者さんからもらう訳ではなく一部のみをもらっています。

 

例えば診療合計が10000円の場合、3割負担なら3000円を病院に支払う形になります。

 

では残りの7割はというと病院側から市町村や健康保険組合に明細書を請求し受け取る仕組みとなっています。

 

この「診療報酬明細書(レセプト)」を作成し期限までに提出する業務をレセプト業務と言います。

 

医療事務資格を取る時にはレセプト作成に関する勉強をしっかりと行います。

 

医療事務=レセプトと思っていただいても過言ではないでしょう。

 

レセプトは昔は診療報酬点数表という分厚い本から一つずつ点数を拾い上げ手で計算していました。

 

ただものすごく時間と労力もかかるので、今ではレセプトコンピューター(レセコン)を使い会計計算や管理・レセプト印刷まで全て行います。

 

じゃあ医療事務は資格がなくてもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんね。

 

はっきり言ってしまえば資格がなくても仕事はできます。
でも万が一レセコンが使えなくなった時はどうします?

 

実際に私もレセコンが突然動かなくなった!という経験があります。

 

その時は点数表を片手に電卓をたたき手で計算していきました。

 

ここで資格の差がでましたね。
医療事務資格をもっている人は手でも計算出来ますが、資格の持っていない人はやはり出来ませんでした。

 

いくらレセコンがやってくれるとはいえ、やはりレセプトの基本的な事は知っておく必要があります。

 

点数表もマーカーで線をひくとか、インデックスシールを付けるなどして使いやすく工夫する事も必要です。

 

レセプトは暗記は必要ありません。

 

いかに正確にレセプトを作成できるかが重要なので、点数表に慣れる・過去の問題などを何度も繰り返し勉強し頭に叩き込んでいく事が一番最適な勉強方法だと言えますね。

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